難病になってしまった私の離婚の経緯と家族の住宅ローン

できちゃった結婚から始まった夫婦生活

私は、妻とは職場恋愛で妻からの熱烈アタックで付き合い始めて間もなく同棲を始めました。
同棲中も仲良く二人で職場へ私の車で出勤していました。
同棲が1年を過ぎた頃です。
赤ちゃんがお腹に宿ったのです。
これは結婚しないとと思い相手方の両親と私の親に話をして双方を引き合わせ、結婚式は挙げませんでしたが籍は入れました。
子供が生まれ凄く可愛かったですが、妻は育児はしっかりしますが、私への愛情の方が強かったと思います。

家族がどんどん増えましたが夫婦生活は安定していました

続いて次男が宿り出産へ。
今まで住んでいた2DKのアパートでは手狭になり、3LDKの中古のマンションを購入することになりました。
私の仕事も順風満帆で昇格、昇給と幸せな日々を送っていました。
そうなると、もう一人くらい、子供が欲しいねって妻の方から言い出して、もう一人出産することになりました。
子供が3人になっても妻の愛情は、子供へって言うよりは私に向けた愛情の方が強かったです。

家を買って住宅ローンを組んだ頃から異変が起こりました

子供も増えいよいよ3LDKのマンションでも手狭になり、子供たちの将来の事を考えても、新築一戸建て4LDKが欲しくなり、住宅ローンを組み直して、購入することになりました。
しかしここから悲劇が訪れてくるのです。
一番下の娘が2歳になった時です。
私の体に異変が起きてきます。
初めは風邪だと思って病院へ行ったのですが、医師から入院を勧められて色々な検査をしました。
すると全身性エリテマトーテスという国の難病指定の病気と診断されました。

国指定の難病との闘い

この全身性エリテマトーテスという病気に罹ってからというもの、長期入院や手術、あらゆる症状が出てきました。
一番酷かったのが、腸が破裂して緊急手術で人工肛門になり、合併症にもかかり人工呼吸器を着けたりで1年4カ月もの長い入院になりました。
妻は毎日、小さい子供を連れて私の看病をしたり、命が危ないときは泊まり込みで看病してくれました。
退院は出来たものの、私一人で、自分のことすら出来ない体になっていました。

妻との夫婦関係も破綻しました

退院後も妻に、しものお世話から、全てのことをお願いしないといけない状況でした。
妻もあんな愛情たっぷりだったのが、人が変わったように、なんで私が、あんたの面倒をここまで見なきゃいけないの。
私には私の人生があると言い出しました。
そして離婚してほしいと離婚届を突き付けられました。
私は離婚する気なんてサラサラなかったので、どうにか引き留めようと必死に嘆願しましたが、もう決めてしまったことはくつがえりませんでした。
これ以上引き留められないので受け入れました。

生活を立て直していくので精一杯の現状です

但し、私はこんな体になっていますし、働くすべもありません。
障害年金は出ているので最低限の生活はしていけますが、子供に掛かる費用や残った住宅ローンは私一人では、払っていくのは不可能です。
ですので子供に掛かる費用、残った住宅ローンは折半で払っていくと一筆書いてもらいました。
幸せだった人生も病気が全てを奪っていきました。
今も苦労の連続ですが、可愛い子供たちも居ますのでそれなりに幸せも感じています。