体験者が語る「別居」のすすめ

結婚が難しく、離婚がカジュアルになってきました

濃く煎れた珈琲と焙煎したての珈琲豆最近は「離婚」と聞いてもビックリしなくなりました。
3秒に1組が離婚をしている現実がある為、自分の周りでもよく聞くようになりました。
一昔前は、子供の為に我慢する、世間体がよくない、経済的な自立ができていないから踏み切れない、などの理由から周りでもなかなか聞く機会がありませんでした。
ところが最近は、愛せない旦那と一緒に居れば逆に子供の為によくない、自分が働いて経済的に安定させれば何とかなる、といった考えを持つ女性が増えたせいか、増加しているのではないかと思います。

離婚をしたい人はまず別居に踏み切るべし

しかし、別れたいからすぐに別れると、すんなり事が進む夫婦はどれくらいいるのでしょうか。
自分は別れたいと思っていても、相手が自分と同じことを思っているかどうかは疑問で、真逆(別れたくない)の考えだったりする事も多くあります。
そういった場合にどうすれば良いのか、私はまずは「別居」を提案するべきだと思っています。

離れることで夫婦生活に区切りが付く

提案ですから、相手が納得するような形で別居に踏み切るということです。
例えば、夫婦喧嘩を子供に毎日見せたら、子供の人格が壊れてしまうから、子供のためにまずは離れましょう。
または、一旦離れて暮らせば、またお互いに良いところが見えてきて、お互いの必要性が実感できるかもしれないから、一旦は離れましょう。
といったように、壊れてしまった夫婦生活、マンネリ化してきた夫婦生活をもう一度見直そう、といった前向きな提案を持ちかけられれば、相手も納得する確率が高くなると思います。

離婚は訴訟以前に配偶者との交渉です

それでも相手が納得しない、同意しない場合は、自分はマイナスになることであっても相手にとってプラスになる提案をしてあげれば確率は上がると思います。
例えば、離れている間の生活費な自分で工面します、とか、離れている間の教育費については自分で工面します、といったように、本来は相手が負うべき負担を自分が負う覚悟で提案をすれば、納得してもらえる確率が高くなること間違いなしだと思います。
経済的に自立されていない場合は難しいかもしれませんが、ご両親が健在であれば頼ることも考えられますし、頼ってこられたご両親も子供が辛い思いをしているということであれば、温かく受け入れて頂けることだと思います。
離婚をしたければ、まずは一旦離れることを提案し、3年の別居期間を作ることをおススメします。
3年離れて暮らしていれば、それは夫婦関係破綻とみなされ、調停でも認められやすいパターンとなります。
是非参考にしてみてください。